以前アップした記事、
の中で「育児はその大半が肉体労働なので男性の方が適正があると思う」という私見を書いたんですけど、
この間ネットニュースを見ていたら
論破王としてネット上(Youtube上?)で人気を博している、2ちゃんねるの元管理人のひろゆきさんのこんなニュース?対談?が目に入りました。
この中に“食べさせ服を着せ、眠らせて清潔にしておけば、子どもは育つ”という一文があるんですけど・・・
私の育児スタンスと一緒じゃん!
あれ?ひろゆきさんって時々炎上してなかったっけ・・・
このスタンスは大丈夫なの!?
こわいよぅ・・・(>_<)
とまあ冗談はさておき。
このワードが非常に腑に落ちた次第。
私の経験(といってもまだ数年間というわずかな期間だけれど)をもとに率直に言えば、育児はある程度「適当」にやっても大丈夫なんだと感じています。
もちろん“適当”の意味を履き違えてはいけないんですが・・・。例えばお友だちとの接し方はじめ、社会性は身に付けさせるよう教育しないといけないと思う。
自分で言うのも何ですが、現代日本のパパ界において私はそれなりに育児をしている側の人間です。(うちは私の希望もあって自分の育児の担当範囲を少し広くしていることもあり、まわりから「そんなにやってるんだイクメンだね~」と言われることがしばしばあります)
そんな「界」ないわっ!
が、それでも見る人から見たら「そんな適当なやり方で!?」って思われるはずです。絶対に。
イクメン風にわか所長の育児現場の内情(抜粋) ・子供と一緒にいても、自分が眠かったら子供の隣で寝ちゃう。 ・子供と一緒にいても、自分が飲みたいと思ったら飲んじゃう。 ・道や公園で子供が転んでも基本的には助けない。(自力で立ち上がるのを待つ) ・長女の服は、長“男”のお下がりがその多くを占める。 ・寝かしつけのために子供達と一緒に布団に入るが、たいてい私が先に寝ちゃう。
こんな感じ。
決して自分の育児スタンスが世の中の正解だとは思ってないのでそこだけは誤解無きよう・・・。特に寝ちゃう系のやつは反省ばかりする毎日・・・
とはいえ何が言いたいかというと、
私の例は極端ですが育児のやり方は人それぞれ。
「自分には苦手だし」と二の足を踏む必要は実はあまり無くて、ある程度こちらの思うように、考えすぎず疲弊しないスタンスで子供と接していっても、意外と子供は育つよなぁ、というくらいには思っています。
にわかワインはじめま専科は“肩肘張らず気軽ににワインを楽しむこと”を推奨していますが、
にわか所長は“肩肘張らないパパ育児”も推奨します。
それでは皆さま、本日もよい一日をお過ごしください。