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資格試験

ワイン

昨日、ワインの資格試験を受けてきました。

WSETというワインの国際資格。

“国際資格”という響きが格好いい。(笑)

403 Forbidden

1月から対策講座に通って、今回私が受験したのはレベル3。
2種類のワインのブラインドテイスティング(30分)のあとに筆記試験(マークシート+記述:120分)を行う試験です。




・・・





違和感を持った人、いらっしゃいません?




そうなんです。
テイスティングの後に筆記試験をやるんです。


ブラインドテイスティングというのは、銘柄を伏せた状態のワインを飲んで「こんな香りがする」とか「こんな味がする」とか記述回答するもの。

もちろん、味を答えるといっても必ずしも飲み込む必要はなくて、一人一つ支給されている吐器(コップ)に口に含んだワインを吐き出してもいいんです。

でも幸か不幸かそのワインが結構美味しかったので「どんな味って書こうかな?」「後味はどうかな?」「ていうか美味しいなぁ」なんて思いながら結局おかわりまでしてしまいました←ルール上OK

同じ教室に受験者30人くらいいましたが、おかわりした人は私の他に1~2人だけ。(ちゃんと見てないけど、2種類ともおかわりしたのは私だけだったような気が・・・)

飲みすぎだぞー!!

返す言葉もない・・・

この試験のルール上回答が開示されることはないので、結局何のワインだったかは一生わからないことになっています。

何のワインだったんだろうなぁ。

その後の筆記試験は(わかってたことだけど)かなりのボリュームだったので「ちょっと飲みすぎたかなぁ・・・」という後悔の念の中でポワーっとした頭を可能な限りフル回転させて120分使い切りました。

正答率55%以上で合格なんですけど、手応え的には楽観も悲観も無い感じ。(さぁどっちだ!?)

結果が出るのが3~4ヶ月後(忘れた頃に知らせがくる!)らしいので、気長に待つことにします。

合格してたら、自分の勉強方法も含めて記事にします。
もし不合格だったら何事もなかったかのように放置しますので悪しからず。3~4ヶ月経ったらみんな忘れてますよね。もし覚えていてもそっとしておいてくださいね(^_^;)

いずれにしても、もっと計画的に勉強しておけばよかったと反省しています。(>_<)

それでは皆さま、本日も素敵な一日をお過ごしください。

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