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いよいよ決勝戦

ワイン

今週末のサッカーEURO2020決勝、イタリア代表の相手はイングランド代表になりました。

決勝の舞台はロンドン。

おそらくはイングランドサポーターが大多数を占め、イタリアにとっては完全アウェイの中での試合となりますが、ユベントスはもちろん、イタリア代表贔屓の私としてはぜひともイタリア代表に頑張って欲しいものです。

Forza Azzurri!
EURO2020も大詰め。大好きなイタリア代表が決勝進出。イタリアはサッカー大国でありワイン大国。この間飲んだオススメ白ワインもご紹介。

私がヨーロッパのサッカーに興味を持った1990年代後半、イタリアのセリエAは世界最強のサッカーリーグと言われていました。

しかし時の流れとともにイングランドのプレミアリーグに先を越され、気が付けば10年以上。

ここで優勝して、セリエA復権への足掛かりとしてほしい!

今回のイングランド代表メンバーは殆どの選手がプレミアリーグのチームに所属。イタリア代表も殆どの選手がセリエAのチームに所属しています。

なので今回の決勝戦は“セリエA 代表vs プレミアリーグ代表”の構図でもあります。

組織力(チームとしての成熟度)でいくとイタリア優勢なんですが、イングランドは攻撃陣の個々のポテンシャルが非常に高いので、イタリアの立場で言えば一瞬の隙が命取りになる可能性も・・・。

さて、技術の進歩により“追いかけ再生”という武器を手に入れた私は今回のEURO、ほとんどリアルタイム観戦はしてきませんでした4:00キックオフの試合は5:00or5:30に起きて追っかけ再生してましたが、この決勝戦に関してはリアルタイムで観る努力をしてみようかと思います。キックオフは月曜日の朝4:00です。

イタリア代表が優勝したらバローロ買っちゃお!(^_^;)

【バローロ_Barolo】
イタリア・ピエモンテ州のバローロ村周辺で生産される高級赤ワイン。
長い熟成期間を経て出来上がることなどから“イタリアワインの王”の異名を持つ。
安いものを探せば3,000円くらいからあるが、上はキリが無い・・・。
イタリア高級ワインのバローロ(Barolo)は「ワインの王様」 | アカデミー・デュ・ヴァン ブログ
イタリアワインと言えば、ピエモンテ州とトスカーナ州。そのピエモンテ州で造られる、イタリアワインの格付け最高位D.O.C.G.に認定されているのがバローロです。イタリアワインを楽しむのなら避けては通れない銘柄の1つです。

さて私はイタリア代表の優勝を目にし、バローロを飲むことができるのでしょうか?

そしてバローロを買った後、おこづかいは残るのでしょうか?

結果が出たら記事書きます。

それでは皆さま、本日も良い一日を、そして素敵な週末をお過ごしください!

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